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人間とロボットの続き
作業するために欠かせない手は、多くの作業をこなす汎用タイプと、ある作業に特化した目的志向タイプが競争している。早稲田大学の菅野重樹教授の研究室が開発した「トゥウェンディーワン」は、腕と指を使った作業を重視し、人の指と同じ自由度で爪のある4本の指を使う。細い棒やコップなどいろいろな物を壊さずに持ったり、パンなどをはさむトングを使って作業できる多機能型だ。
 形や固さが違うものをつかむには、壊れないようにする力加減が重要。東大の下山勲教授らは、微小電気機械システム(MEMS)のセンサーを重視する。3本の指と手首のセンサーで、モップやトレーを持ったり、洗濯物をつかんで洗濯機に入れられる家事支援ロボットを開発した。また、パナソニックと共同開発した食器洗浄ロボットは、片腕のアーム型ロボットの手に、微細な触覚センターをいくつも埋め込んだ。どんな食器も滑って落とさず、食器洗浄機に入れる。
 単機能型はユニークな動きや形状のものが多い。東大の石川正俊教授や、千葉大の並木明夫准教授らは高速で動く指を使い、人間にはできない素早い動きを実現している。ピンセットを使って飛んできた米粒をつかんだり、見えない速度でひもを結んだりする。ただ、高速で動く指には超高性能モーターと大型の電源装置が必要。「指一本で高級車が一台買える」ほど高価なため、低コスト化が課題だ。東北大学の小菅一弘教授らは、テコの原理を使い平らなヘラのような指で、食器を引っかけてつかむ食器洗浄ロボットのハンドを作った。大きさや形状の違う皿でもうまくつかむ。重ねて置いてあっても1枚ずつ取り出すことができる。変わり種はパナソニックの洗髪ロボット。人間の頭を16本の指を持つハンドでマッサージしながら髪を洗う。
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by kenseiren | 2013-09-08 22:41 | 過去の経済・政治等
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